夜活と資格と鬼教官の話
皆様、お疲れ様です。
眠れないので、夜活を書いております。
今日は帰りの車で、乙四友達が、電気工事士かボイラー技士、どちらを目指せばいいのだろうか、と悩んでおりました。
やはり、大人は、どちらかを目指して取らなければいけないようです。
多分ですが、あれかこれかどちらかがあーなって、どちらかで厳しくなる
早い話が、派閥に入る、ということだと思います。
40代は、やはり、免許証の年ですから、どちらかに入って、苦労をしてきなさいというありがたい教えだと思われます。
色々ね、多分ありますよね。
今の会社では、多分ですが、電気工事士が取れますが、相当実務経験を積まないと、受けることは許されないと思われます。
鬼教官と呼ばれていた、僕の前の上司は、辞める時に、一番偉い方から、お前のことを覚えていたいから、受けてくれないか、と言われたそうですが、
僕にはもったいない資格ですから、と断り、次の会社に行くことにしたそうです。
意識がとても高く、まさに鬼教官と言われるような方でした。
当時は、資格は運転免許とフォークリフトしか必要ない!
と豪語されていましたが、
今では、資格マニアのようにたくさんやられているそうです。
次の会社に行き、なんと、息子さんに、お父さん優しくなったね、と言われるようになったそうです。
フォークリフトで、たまに話していただけるのですが、良きパパとして、頑張っているそうです。
というわけで、懐かしくなったので、書きました。
寝直します。