アリの話
皆様、お疲れ様です。
ありの話を書きたいと思います。
たまに親から、果物を分けてもらうのですが、芯の部分や皮の部分を蟻にあげたりします。
その時、感じたことですが、
最初は、バナナの食べ残しをあげ、ありはパクパク食べていました。
おお、いい感じだな、と思い、
今度はスモモの芯の部分をあげました。
すると、ありは、バナナが残っているにも関わらず、全員スモモの芯の部分に、行ってしまいました。
しかも、取り合いまで起きている始末です。
最後に、たまたま、もらった、梨の芯の部分をあげてみたのですが、明らかに、すもものほうが、高くて、美味しいにも関わらず、
みんな、梨の方に、行こうとしています。
古い餌には、美味しかったり、まだ、食べることができても、見向きもしない感じです。
中々、生き物の世界は、業が深いな〜、厳しいなと思いました。
僕も男で、この傾向がないかな、と自問自答したりしました。
気をつけないとですね。
というわけで、ありさんのお話でした。
PS.今見てみたら、すももはきれいに食べ尽くされていて、大半は梨の方に行きました。
美味しい餌は、ごちそうさまをするようです。
勉強になりました。